短所を伸ばして長所をいかす(関節篇)

こんにちは!

久しぶりの投稿です。

毎日子供達のレッスンやオンラインクラスなどで

急がしてくブログ掲載が少し遅れ気味で申し訳ありません😔

 

良いところを伸ばしてあげる

よく聞くことがある言葉だと思います。

子供の得意なことをさせてあげる!

すごく良いことだと思います。

そのためには「短所」を伸ばしてあげることも

長所を伸ばすことにつながります。

 

からだの話しに関してですが、

全身は繋がっていてコミュニケーションを取りながら

歩いたり、走ったりという動きを行っています。

からだの弱い部分(短所)を強くしてあげることで強い部分をより

サポートできるようになり、足の速さやボールを投げる力なども

伸びていく可能性を秘めているのです。

 

例えば、さらに足の速くなりたい子どもさんでは、

肩関節とその周りの筋肉を鍛えることで、

腕をしっかりと触ることができ、脚の負担を少なくし

脚の動きをしっかりとサポートできるようになることで

さらに速くなる可能性があります。

 

ここで重要なのは「関節」です!

 

腕の筋肉を鍛え、腕の振りが力強く、しっかりと

触れるようになったとしても、肩関節を同時に鍛えていないと

腕の振りに関節が耐えきれずに怪我につながる恐れもあります。

また、弱い関節の上についた強い筋肉は

正しくない場所にでき、そして余分な筋肉になることもあります。

関節

 

特に肩関節などは可動域が広く、本来自由に動かせる関節の

1つですが、決まった動きしかしないため、その可動域が狭くなり

関節・筋肉が硬くなり肩こりなども起こってしまいがちです。

コリがよく発生する場所を見ても関節回りが多いです。

それだけ関節が持っている本来の力を使うことができていないんですね。

 

関節の鍛え方・正しい動かし方に

1:前後(上下)

2:左右

3:円

4:八の字

5:クローバー

と色々とあるんですよ!

 

一つの決まった動きではなく、

多様な関節の動きを行っていくことは

怪我をしにくいからだ作りになると共に

長所を伸ばしていくことにも繋がるのです。

 

人間が動く部分は全て「関節」が関連しています。

「腕の筋肉」

「脚の筋肉」

「腕力」

「脚力」

いろいろと強化したい部分があると思いますが、

それらの筋肉と力を有効的にそしてしっかりと使うために

「関節」も同時に鍛える必要があります。

 

 

ジャングルフィットのプログラムでは

多様な関節の動きを経験していくもので

そして楽しくからだを動かすために

動物の動きでできるようにしています。

 

くま歩きもその1つです。

しっかりと地面に手のひらをつけ、関節を固定することにより

しっかりと鍛えることができる動きです。

ぜひ試して下さいね(^^)

オンラインクラスでは90種類近くの動画があり、

楽しく全身の「関節」を鍛えることができます。

Bear

 

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