どんな動きでも3つのパートがある!

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全ての動きには3つのパートがあります。

それは、いったい何でしょうか!?

「跳び箱」 「側転」 「鉄棒」 や 「ジャンプ」 と言うような

カラダの動きには必ず

・スタート(始まり)→間→終わり

の3つが存在します。

子ども達の 「跳び箱」 練習などで成功するまで何回も

跳ぶことがあると思います。 これは悪いことでもありませんが、

「恐怖心」 「やりたくない」 などの感情が逆に悪い結果を生んで

しまうかも知れません。

開脚1

それとは別に、この3つのパーツ

1:始まり→跳ぶための準備

2:間→跳んでいる間の動作

3:終わり→着地をどうするか

をしっかりと練習してみてはどうでしょうか?

各パーツをしっかりと練習し、つなげると綺麗な動きになります。

また苦手なパーツだけ練習することもでき、

分けて練習することにより各パーツができた時にやる気が出てきます。

子ども達には小さな成功が大きな結果を生むことに繋がってきます。

各パーツを分けて練習する利点はほかにもあり、その他の動きにも

応用していけるのです。

例えば、「着地」

この動きは 「跳び箱」 だけでなく、「走り幅跳び」やまた

日常生活で何かから飛び降りた時、「着地」 が上手くできるか

できないかで怪我につながってしまいます。

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各パーツの動きが色々な場面で使える様にしていきたいですね。

ジャングルフィットでのレッスンでは、

動物動作→

動物カード→始まり・終わり

の練習ができるものが多く存在しています。

例として、以前にも紹介させていただいた

UのカードとQのカード→(しっかりと腕を使う練習)

Rのカード→(しっかりとした着地の練習)

ライノー

間の動きは、

カンガルー (ジャンプ)

フロッガー (跳び箱)

など目的によって変わってきます。

これらの組合せにより、練習していけば綺麗に、そして

楽しく跳ぶことができますね!

かんがるー

何でもそうですが、一つずつ丁寧に練習していくことで

上達していきます。

お父さんもお母さんも、子どもさんと一緒に練習していきましょう(^^)

 

 

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