*なぜ12歳までに身体を動かすことが必要かしってますか?
大事なポイントを3つにまとめました。
運動を習わせようと考えているお母さん要チェックです。
1:ゴールデンエイジを見逃すな!
生涯一度しかないゴールデンエイジは6歳~12歳の時期をさします。
この時期に神経系が形成され完成されます。 この時期が一番運動を
吸収できる時期であり、この時期に専門的な運動ではなく、さまざまな
動きを幅広く取り入れていくことにより運動神経を発達させることに
繋がります。
2:勉強にも大きな影響が!
この時期に運動に取り組むことは運動能力を発達させるだけでなく、
身体の基礎をきちんと作ることに繋がり、姿勢や集中力にも影響します。
ちゃんと座れない、じっとしていられないでは勉強をするためのスタートラインにも
立つことができません。 身体の基礎をきちんと作ることで勉強に対しての
姿勢も変わってきます。
3:性格にも変化をもたらす!
身体を多様に動かしバランスを整えていく中で細胞も活性化させ、明るく
積極的にしていきます。 脳と身体は別々のように見えますが、実は
繋がっています。 毎日の中で、見る・聞く・話す・考える・そして身体を動かすを
繰り返し、脳は日々発達していきます。 脳から発する信号を身体がしっかりと
キャッチし、その動きがスムーズにできることでさらなる成長をしていきます。
脳に対して「出来る」という信号を送ることが大きな自信と意欲へと繋がります。
実は、 子どもの発達って?
子どもは5~6歳までに神経系が80%まで発達し12歳で100%発達します。
その時に、どう遊び、どうカラダを使った運動をするかが重要です。
子どもが成長していく中で、さまざまな機能は個別の発達をしていきます。
3歳から6歳という最も吸収しやすい時期に、適した運動をすることが最適です。
12歳までの間に神経系の発達が完了し、さまざまな神経回路が形成されていきます。
これはスキャモン曲線によって確認することができます。
神経系は一度その経路が出来上がるとなかなか消えません。 例えば
一度子どものころに自転車に乗れるようになると、その後練習をしなくても
大人になっても乗れることができます。 なわとびなどもそうですね。
それが上手くできるかどうかが子どものころの神経回路に刺激を与えることで、
その後の成長に大きな変化をもたらします。
だからこのタイミングで運動したり、カラダを動かすことが!?
このころに必要な運動とは、決まったスポーツをするのではなく、多種多様に
カラダを動かし、全身をバランスよく刺激する必要があります。 子どものころの
神経系はまだ発達途中なので、さまざまな動きをカラダで覚えることが可能であり、
「楽しい」と言う動きが大きな成長を促します。 多様な動きをすることで、その後の
専門的なスポーツを行ったときに覚えるのが早く上達につながると言われています。
そして正しいカラダの使い方や動かし方を身に付けることで、運動が苦手な子どもの
運動センスを引き出します。 そして神経系が発達していく子どものころに行うことに
より大きな変化をもたらします。 これは学校での勉強や日常生活にも大きく関係すると
言われています。
そして、正しいカラダの使い方を知ることで、運動が苦手な子どもでも運動センスを
磨くことができ、色々なスポーツに対応できるカラダを作ることができます。
勉強が苦手な子どもにも運動をすることで変化をもたらすこともできるのです。
スポーツと運動はちがいますよ!?
サッカー、野球や水泳、バレイなども「応用運動能力」を必要とする動きですが、
その動きを上手く使うためにも「基礎運動能力」の力をつけることが必要です。
*「応用運動能力」とはその目的のために使う特別な動きになります。
子ども達は色々なカラダを使う遊びで基礎運動能力を養っていましたが、
現代社会では公園も少なくなり、遊具も少なくなっています。 また自然の中で
遊ぶことが少なくなってきました。 そして学校に塾や親御さんの仕事の関係で
時間も無くなっています。
神経系が発達途中の子供時代にカラダを楽しく多様に動かすことで運動能力だけでなく、
人間としてのしっかりとした基礎を作り上げることができるのです。
それは、わかっていても時間がなく、そのような環境でもなく、難しいと感じている方も
おられるかも知れません。
そんな時こそジャングルフィット!
ジャングルフィットのプログラムは世界中で指導し活躍している超一流のトレーナーが
開発したプログラム。 ただ動物の動きのまねをしているのではなく、子どもの成長を考え、
子どもの神経発達に合わせて、楽しい動物の動きを使い鍛えていくことができるプログラムに
なっています。 それだけではありません。 現代社会の環境も考え短い時間でも続けることで
効果を発揮できるように考えられています。 肉体的にも関節、筋力、柔軟をバランスよく整えて
いき、 子どもだけでも、親子でも、もちろん人間に必要な動きを軸に考えられたプログラムなので
大人でも楽しくトレーニングすることができます。
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